どんな苦境も前向きにとらえ、乗り越える「ザ・ポジティブ」

AND.FLOWERの創業メンバーでもあり、オリジナルブラン『schaffen』のデザイナーの小倉真美さん。

地元北海道の高校を卒業後、公益社団法人日本フラワーデザイナー協会名誉本部講師である佐藤ハル子師匠に18歳で弟子入り。その後、ホテルモントレエーデルホフ札幌にて、ブライダルフラワー装飾・デザインを担当していた小倉さん。2年後、東京に上京し赤キ屋に入社。

――上京したきっかけは??

 

入社して3年目あたりに、ある事がきっかけでブライダルの技術を活かしながら、今度は花屋が知っていること、花屋の基礎や技術を学びたいと思うようになりました。

 

東京への上京を決める直前まで、ホテルモントレエーデルホフ札幌での正社員のお話や店長職としてのお誘いもあり、かなり迷いました…。

元々、2年後の20歳になったら海外か東京に行こうと漠然と考えていたのもあって、

友人に「失敗しても起き上がれる歳なんだから来ちゃいなよ」って言われたのがきっかけで、勢いで東京行きを決めました。

上京してまず、花屋で働くには免許が必要ということで、バイトを3つ掛け持ちしながら、教習所に通いましたが、その時の睡眠時間は2時間でした。今思えば、なぜ3つも掛け持ちしていたのか謎です(笑)。

――凄いバイタリティですね!

姉の影響が大きいのかもしれませんが、普通では経験できない、多くの事件?(笑)、経験ができたおかげで、心身ともにタフなんだと思います。

基本的に「今しかない」スタンスで生きています。あと体力だけは自信があります(笑)。

 

――赤キ屋のどんなところが面白いですか?

赤キ屋はブライダルの経験も活かしながら、仕入れから作成、鉢植えからアレンジメントまで何でも挑戦させてくれます。それぞれの『らしさ』を否定せずに、失敗も力になるというスタンスが赤キ屋の『らしさ』ですね。

 

 

――赤キ屋ならでは、ユニークな点は何ですか?


それぞれの個性を大事に、みんなで褒め合う(笑)。

プライベート話も何でも話せて、いつも笑っている。とても面白い。

 

 

――他のメンバーを褒めてください!


石井社長:何でも優しい(笑)。花屋より工作が好き。

富塚さん:子煩悩でパパさんバレーの歴代のキャプテン。東京のお父さん的な懐!

鷲尾さん:漫画とアニメ好きな、全体的ギャップ感。(笑)

――最高の失敗を教えてください。

入社して間も無くですが、カーナビが付いていない車で配達に行き、道に迷ってたら…夜になってしまい。石井社長がキャラバンで迎えに来てくれて、キャラバンに先導されて、店舗に帰りました(笑)出発して15分で到着しました(笑)。


もう一つは、田園調布の町内を配達中に、右足がつり運転が困難になり現在地も不明で迷子に。石井社長がタクシーで迎えにきて、歩きながらGPSで探し出して見つけてもらい、私の代わりに運転してお店に帰りました(笑)。これもまた近所でした(笑)。

 

――常に車がらみですね(笑)

 

さすがに、もう迷いません(笑)。

――石井社長はどんな人ですか?

石井社長は見た目とのギャップがありますが、とてもやさしい人です。

社長に出会って6年経ちますが、怒られた記憶が一度もありません。

お煎餅が大好きで、大工や経済が大好き。

花の話よりもキラキラした顔で話をする姿にこちらも笑顔になります(笑)。

そんな康隆さんの人柄が赤キ屋のアットホームでたくさんの人が集まる空間を作っているんだと思います。

――これからの赤キ屋をどう進化させていきたいですか?


現代についていく、アグレッシブな昭和の花屋ですね。みんなと共通している「ギャップ感」だと思います。そのための自分の役割は、みんなの『わっしょい役』が希望です(笑)。

 

――これまでの人生を振り返ってください。

怒るよりも、泣くよりも、90%笑っている人生。

 

――次にインタビューする「鷲尾さん」について、紹介してください。

この若さでの洞察力が高く、人をよく見ています。物覚えが早くて物事を何個先も考えて行動している。めっちゃ褒めてますけど(笑)入社1年と思わせない成長を遂げていると思います。

自分に厳しいのに、人に感情をだして怒ることはないですね。

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鷲尾さん編【一番若い自分だからこそ、出来ることがあるはず。

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