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2018.00.00

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私自身がスタイリッシュじゃないので、

「スタイリッシュにしろよ!」とは言えないんですよね。笑

今までを振り返って、赤キ屋の良さって何だろう?と考えてみたら、「アットホームさ」ですね。

赤キ屋のお客様は、地元のお客様が多く、3世代に渡って、ご贔屓にしていただいているお客様もいらっしゃいます。

 

ただ、昔は「花が欲しいときは花屋に行って買ってくる」というのが当たり前でしたが、時代の変化もあり、インターネットを使ってネットショップで注文して花を買う人が増えています。

赤キ屋に来店されるお客様も40代以上の方が多く、年齢層の拡大は課題ですね。

 

ーー 20代である私の個人的な意見ですが、確かにプレゼントのメインを「花」にするという発想が生まれないかもしれませんね…

 

そうなんですよ。その影響もあって、花屋も若者向けによりスタイリッシュなお店づくりを目指す店舗も多いですしね。

ただ赤キ屋は、同じ方向で競争するのではなく、「アットホームさ」を追求しながら「田園調布ブランド」育てていきたいと思っています。

一ー 見、相反する二つですが、田園調布ブランドを掲げた「技術」とアットホームな「店舗」や「人柄」に良い意味でギャップがあっていいのかなと。

確かに難しいですが、難しくないんですよ。

それを実現できる、愉快で個性的なデザイナー(スタッフ)が赤キ屋には揃っていますから。

例えば、お客様に苗字ではなく下の名前に「ちゃん」付けで呼ばれているデザイナー(スタッフ)がいるんですよ。笑 

ーー それは珍しいですね!

 

来店して、希望のデザイナー(スタッフ)が不在だと「また、いるときに来ますね」と後日、再来店するお客様もいます。プレゼントやお土産をくださったり。

なかなか、いないと思うんです。花屋でファンを作れるデザイナー(スタッフ)って。

ある意味、花屋も美容室と一緒で、一度決めるとなかなか変えられない場所というか。花のことはもちろんですが、色々なお話ができる場所、そういうお店を目指していますね。

 

技術は“バリバリ”で、お店は“ホカホカ”みたいにね。笑

 

ーー “バリバリ”と“ホカホカ”ですか。死語ですね。笑

赤キ屋で働くひと

赤キ屋には、愉快で個性的なデザイナーが集まっています。花屋でファンを作るデザイナーたち(スタッフ)。どんな人たちがいるのか、入社23年の富塚さんにインタビューしました!

僕自身が最高のデザイナーになるのではなく、

赤キ屋で働くデザイナーにとっての“最高のパートナー”を目指したい。

30歳で入社し、気づけば23年。先代オーナーの「商人」としての教えから、

お客様とのコミュニケーションを追求した結果、人間の何十倍の視点を持つことに成功。

お客様はもちろん同業者からの評価も高く、スタッフからも頼られる存在になる。

走れる、飛べる、50代。富塚●●。

以前、ファション関係に勤めていたこともあり、トレンドに敏感。常に最新を追いかけ、いつかは赤キ屋をアミューズメント化したいと企んでいる。

創業90年に向けて地元住民と一緒に、

「田園調布ブランド」を育てていきたい。

ーー 田園調布の魅力はどういうところですか?

私は生まれも育ちも田園調布なので、当たり前になりがちではありますが、田園調布は緑が多く、散歩コースがたくさんありますね。

穏やかな雰囲気と自然が心地よくて、目的なく歩いているだけで気持ちが良いと思います。

行き交う人や自動車も多くないので、カフェのテラス席で、のんびりランチを楽しめますし、こだわりの隠れスイーツ店なども多くあります。

 

あとは、地元に住む人たち自身が“田園調布を大切にしている“ところですね。

皆が、田園調布という街が好きで、大事にしている。

だからこそ、赤キ屋としてもまずは創業90周年に向けて、「田園調布ブランド」を守り、育てながら地元の方々と盛り上げていきたいと思っています。

 

 

ーー 創業90周年に向けて、何か考えていることはありますか?

 

そうですね。100周年に向けての前哨戦となる「90周年」なので色々と考えてはいますが、まずは新商品を開発して、通販サイトをOPENしようと思っています。

例えば、今まで生花は配達のみでしたが、一部商品については郵送販売をスタートさせる予定です。

花の魅力を知ってもらえる様な、イベントも開催したいですね。

花といえば、青山や表参道というイメージが強い方も多いですが、花といえば「田園調布」となる様にブランディングしていきたいと思っています。

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